"And Then There Were None"
目覚めが悪く、のろのろ起きて、しばらく携帯ゲームに没頭して、「悪人」を観ました。
何もしてないな…
職場から問い合わせが一件。
その時だけ人とつながった。
「悪人」とても良かったです。
世間体と、現実のギャップを見事に描いている作品だと感じた。
祐一は生い立ちが悪いよ、と同情的に魅せるストーリーが良くできている。
吉田修一さんの作品は全然ちゃんと読んだことないけど、「悪人 上」だけ家にあるからまた読もう。
シリアスだったな。
でもこういう映画が好きです。