変わらない現状、生きる意味
暇の延長でネットサーフィンもたっぷりして、「悪人」のブルーレイを購入しました。
特典DVDに小説のあのラストシーンがあると聞いて。
さっき観てたんだけど、普通にメイキングでも泣ける。しかも号泣。笑
たぶん私は祐一みたいな人が好きなんだと思う。ちょっと彼氏と重なるところあるし。(ただ映画とみて彼氏が悪人じゃなくて良かったとも思ってしまったところがはがゆい)
あとメンヘラだから共依存大歓迎なんだと思う……。笑
尾崎豊の歌で、「軋むベッドの上で優しさ持ち寄りきつく身体抱きしめ合えば」なんちゃらかんちゃらのところだけ好きだしね。(いま辛うじてタイトルは思い出した)
すっかり吉田修一さんファンなので小説をぼちぼち読んでいます。「怒り」の泉の沖縄の離島探索とかはキラキラしてて3行ごとくらいにぐっとくる描写がある。
なんだか、読んでて心地いいんですよね。